【噂のコメリ水垢落とし(酸性クリーナー)】を車のどうしても落ちない水垢に使ってみた“強力注意!?“

この記事で分かること

頑固な車の水垢落としに、昨今話題になっているコメリから発売されている水垢落とし(酸性クリーナー)を使ってみました。結果として、水垢除去に成功!しかし、強力すぎるために注意が必要です。

コメリ水垢落とし(酸性クリーナー)使うと決めた経緯

頻繁に洗車をしていても毎回気になるのがエンブレの周りに着々と溜まっていってしまう水垢。

くらっち

なんとか落とすことができないかと考えカーシャンプー・酸性の水垢落とし・アルカリ性の水垢クリーナを使ってもなかなか落ちませんでした…

エンブレム周りの水垢をどうしても除去したいと考え色々と調べていました。

その際に、こちらの「洗車専門店ワックスウォッシュ」さん、で度々紹介されているProvide(スケール除去剤)を使えば除去できるのではと思いました。

そこで、いざネットを通して購入しようかと思い、さらに調査を進めていました。

すると、同じく「洗車専門店ワックスウォッシュ」さんのX(旧Twitter)情報によるとProvide(スケール除去剤)は、コメリ(酸性クリーナー)のpHとほぼ同じくらいの酸性との情報を入手しました。

Provide(スケール除去剤)とコメリ(酸性クリーナー)のpHは共に3くらいであり、入っている成分は違えどpHが同等であればと思い試してみることにしました。

くらっち

ネットで購入すると配達まで待ってられない、早くつかってみたい、せっかちな性格により、近所のコメリに買いに行き購入しました。

今回はコメリ水垢落とし(酸性クリーナー)使うにあたり下記情報の順に紹介していきます。

気になっていた方是非最後まで読んでいただければ幸いです。

使用する際は自己責任でお願いいたします

目次

1. pHとは

pHは、水溶液や体液などの溶液中の水素イオン(H⁺)の濃度を示す指標です。

具体的には、pHは「potential of Hydrogen(水素のポテンシャル)」の略であり、水溶液中の酸性やアルカリ性を表します。pHは通常、0から14の範囲で表されます。

pH 7: 中性, 水のpH, 水素イオンと水酸基の濃度が同じ。

pH < 7: 酸性, 溶液中の水素イオン濃度が高い。

pH > 7: アルカリ性(または塩基性), 溶液中の水酸基濃度が高い。

pHスケールは対数的なスケールであり、1つの単位の変化は水素イオン濃度の10倍の変化を示します。

たとえば、pH 4の溶液はpH 5の溶液よりも酸性が10倍強いことを意味します。 

2. コメリ水アカ汚れシブ・アク洗浄剤の用途

融雪剤のガンコな水アカや農機、刃物に付着したシブ、アクや軽度サビの除去などに

(引用 : https://www.komeri.com/shop/g/g972822/)

3. コメリ水アカ汚れシブ・アク洗浄剤の成分

溶解促進剤・クエン酸・界面活性剤

(引用 : https://www.komeri.com/shop/g/g972822/)

4. コメリ水アカ汚れシブ・アク洗浄剤の容量

約500 ml

5. コメリ水アカ汚れシブ・アク洗浄剤の価格

1880円(税込)

6. 実際に使ってみた

私は手袋を着用してスプレーボトルのキャップを開け綿棒やハケなどを直接液に浸けて落ちない水垢につけるようにしました。

ヘッドライトの隙間に溜まっていた水垢除去にチャレンジ!

ある程度綿棒で擦ったらすぐに水で流すか使い捨てのペーパーを使って拭き取ってしまいましょう。

綺麗に水垢を落とすことができました!

エンブレム周りの水垢除去にチャレンジ!

同じように液を浸けた綿棒でエンブレの隙間に溜まった水垢をゴシゴシしました。

こちらも液を付け拭き取ると綺麗になりました。

他隙間に溜まった水垢落としにもチャレンジ!

面倒になり刷毛につけ一気にゴシゴシしてみました。

水で流し確認するとこちらも綺麗になりました。

7. 実際に使ってみて良かった点

頑固な水垢汚れを落とすことができた点

8. 個人的感想

・強力なため原液を筆に付け、ボディに付けた際に液ダレしてまうの恐がある

・(私が使ってきた中で)強力な酸性クリーナーのためどうしても除去できない水垢の最終兵器として使用

結果的に実用性とコスパを考慮すると絶対オススメ

昨今のカー用品の快進撃!コメリさん本当にありがとうございます。

今後も洗車用品の展開楽しみにしております。

本記事を見て気になった方ぜひ使ってみてください!

使用する際は自己責任でお願いいたします

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