ジャパンモビリティショー(旧 : 東京モーターショー)2023各メーカーの人気ブース・目玉車両と出展車両を紹介

今回は10月28日から一般公開開始のジャパンモビリティショー(旧 : 東京モーターショー)2023に、27日のプレビューデーから参戦してきたので、各メーカーの目玉車両と出店車両を紹介していきたいと思います。

プレビューデーとはいえ、会場内は凄い人数となっていました。人数も多いことながら、出展車両やブースも多くありゆっくりと見ることは出来ませんでした。

ゆっくり見たい方は、開催期間中の平日(火、水、木?)や2日間に分けて見ることオススメします。

また、その中でも人気だったと思う(私の体感で)ブースや車両を紹介したいと思います。

これから行く人や行けなかった人、次回開催(ジャパンモビリティショー2025?)の参考になれば幸いです。

時間・混雑の状況により全てのブースや車両をプレビューデーの半日では見ることができず、撮影できなかった車両も多数あるためその点踏まえて見ていただければと思います。

目次

ジャパンモビリティショー2023開催日時

期間2023年10月26日(木)〜11月5日(日)
プレスデー10月25日(水)8時00分〜18時00分
プレスデー10月26日(木)8時00分〜13時00分
オフィシャルデー10月26日(木)13時30分〜18時00分
特別招待日10月27日(金)9時00分〜18時00分
プレビューデー10月27日(金)12時30分〜18時00分
一般公開日(月〜土、祝)10月28日(土)、 10月30日(月)〜11月4日(土)9時00分〜19時00分
一般公開日(日)10月29日(日)、 11月5日(日)9時00分〜18時00分

※一般の方が入場できるのは10月27日からになります

ジャパンモビリティショー2023入場料(税込)

入場料(税込)当日券アフター4アーリーエントリープレビューデー
一般3000円1500円3500円(限定5000枚/日)4000円 
高校生以下無料?(忘れてしまいました)
小学生以下無料

ジャパンモビリティショー2023人気ブース

※順番は人気順ではありませんのでご承知おきください

1. Toyota(トヨタ)

なんといっても世界最大自動車メーカートヨタブースの人気はすごかったです。

また、実際に運転席にも座れるランドクルーザー250やセンチュリー(SUV)などレアな車両や新型車が多く非常に人気のブースとなっていました。

オリジナルミニカーが貰えるガチャガチャもあるのでぜひ並んでゲットしてきてください。

2. MAZDA(マツダ)

なんといっても今回のコンセプトカーであるMAZDA ICONIC SPが人気のため、ひと目見ようと入れ替わり混雑していました。

また、他にもなつかしのロードスターなども展示してありました。

3. BYD(ビーワイディー)

私も予想外のブースで混んでいて驚きました。他の国内ブースに比べるとエリアは小さいものの、そこにたくさんの人が集中しており、ほとんど見ることができませんでした。

海外メーカーでBMWやメルセデスベンツを差し置いて一番人気のブースだったかもしれません。

ジャパンモビリティショー2023コンセプトカー目玉車両

※順番は人気順ではありませんのでご承知おきください

1. MAZDA ICONIC SP(マツダ)

なんといってもマツダのMAZDA ICONIC SPは、2015年のrx-visionを思い出させるかのようなコンセプトカーでした。

ひっきりなしに人が集まり先頭で写真を撮るのも一苦労でした。2階?少し上からも見れる撮れるステージを用意してくれているため、そちらからの撮影もおすすめかもしれません。

今回のMAZDA ICONIC SPにせよ2015年発表のrx-visionにせよ早く市販車となることをMAZDAさん期待しております。

2. 日産ハイパーフォース(日産)

噂ではGT-R36?とも言われていることもあり人気車種となっていました。バックスクリーンとの演出が相まって非常に見応えのある車両でした。

3. FT-Se(トヨタ)

トヨタ自動車は10月25日、「ジャパンモビリティショー2023」(東京ビッグサイト:会期10月26日〜11月5日)に出展するスポーツタイプのバッテリEVコンセプトモデル「FT-Se」を公開した。 

 FT-Se」の主な特徴は、TOYOTA GAZOO Racingが取り組む「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」の思想のもと、カーボンニュートラル時代におけるスポーツカーの選択肢の一つとして提案する、高性能スポーツバッテリEVモデルであること。

ジャパンモビリティショー2023実際に座れる目玉車両

※順番は人気順ではありませんのでご承知おきください

1. 日産GT-R NISMOスペシャルエディション

こちらも運転席に座れる車両として行列の出来ている車両でした。なんといっても、レアな車両というだけでなく販売価格も約3000万円ともなる車両でした。会場の中で実際に触れて・座ることのできる車両としては一番高価なものだったかもしれません。

隣には、日産フェアレディZ NISMOや日産スカイラインNISMOなども乗り込み可能だったので興味のある方は一緒に触れてくることをオススメします。ただし、非常に混んでいました。

2. センチュリー(SUV)

日本でも数台(噂では2台?)しかないと言われているセンチュー(SUV)が展示されていました。そして、展示されているだけでなく、乗り込み可能だったので、是非体感してくることをオススメします。

車好きの性として、運転席に座ることだけを考えていましたが、後席の乗り心地を堪能してくることをオススメします。

3. ランドクルーザー250

先日発表されたばかりのランドクルーザー250が展示されていました。そして、展示されているだけでなく、乗り込み可能だったので、是非体感してくることをオススメします。

しかも、開発段階のものであり、市販車と異なる可能性があり、ここだけの限定仕様かもしれません。

驚くべきは、アクセルの運転席が特徴でした、じゃあ、どこでアクセル・ブレーキ操作をするのかというと、全てハンドル操作で行える仕様となっているそうです。

このまま反響が大きければ、このまま市販車となるとの噂です。ちなみに、ペダルレスハンドルの名称も募集しているそうです。

プレビューデーで訪れた際には、ランドクルーザー250の開発者が案内してくれたため貴重なお話が聞けました。訪れた際は要チェックです。

ジャパンモビリティショー2023各メーカーブースの出展車両

※順番は人気順等ではありませんのでご承知おきください

一部メーカーは時間が無く行けなかったため写真が無いため訪れたブースのメーカーの写真のみ紹介していきます。

ソニー・ホンダモビリティ(SONY・HONDA MOBILITY)

ダイハツ(DAIHATSU)

トヨタ(TOYOTA)

メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)

BMW

日産(NISSAN)

三菱(MITSUBISHI)

マツダ(MAZDA)

スバル(SUBARU)

レクサス(LEXUS)

ホンダ(HONDA)

スズキ(SUZUKI)

ジャパンモビリティショー2023その他ブース・展示車両

主に南エリアに展示されていた車両となります。

他にも展示車両や他メーカーのブースもあるのでぜひ計画的に回ることをオススメします。

ジャパンモビリティショー2023これだけは見ておきたい

とあるブースにトヨタ会長であるモリゾーこと豊田章男会長のサインがあるので是非見つけてきてください。

意外にもトヨタブースではなかったです。

ジャパンモビリティショー2023エリア別紹介

最後に何を見たいかで朝イチ向かうエリアが異なるので参考になれば幸いです。

トヨタ始め他各メーカーの最新車種・コンセプトカーを見たい方→東エリア

限定トミカの購入やランボルギーニなどのスーパーカーが見たい方→南エリア

他にも様々なエリア・ブース・イベントがあるので是非ともよく下調べをしてからジャパンモビリティーショー2023に行ってきてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次