【BMWに乗って】旅行からの帰り道に突然のチェックランプ点灯!果たして無事に帰れるのか?

往復600キロ弱の一泊二日の旅行に出かけた帰り道に突如表示されました。

私の車のスペックに関してはこちら

帰る途中、高速道路を運転していると、下記のような警告が表示されました。

<センターモニター側での表示>

<メーターパネル側での表示>

「え?なんの前振りもなく突然表示されて残り360キロしか走れないの!?」

自宅までは200キロ弱だったので…とりあえず帰ることはできるかと一安心。

「もしかしたらエラーのバグかもしれない」

PA・SAごとに止まりエンジンをかけ直しましたが警告メッセージは消えませんでした。

無事に帰ってもその後、車が乗れなくなるのも困るので、担当さんに急いで電話しました。

状況を伝えるとAdBlueの残量が残り少ないために出たメッセージとのことでした。

内容からもそうじゃないかと思っていました。

その時、担当さんからは「頑張って帰ってきてください。ダメだったらレッカーで帰ってきてください。」

「うん。まあ、そうするけどさぁ」

話は戻って、AdBlueを足してからエラーが表示されるほど走っていませんでした。

少し前に見たAdBlue残量はほぼ満タンになっていました。

おそらく残量を検知するシステムが何らかの不具合を発生させたのかと思いました。

もし、エラーが消えないで修理となった時の費用を考えるとゾッとしました。

結局、無事にディーラーに着いた頃はメッセージが消えてしまいました。

しかし、心配なので1週間預けて診てもらうことにしました。

1週間後の点検結果がこちらとなりました。

結果、異常は確認されなかった上にエラーログすら残っていなかったとのことでした。

そして担当さんからは「よくわかりませんでした!」

5000円近く払って点検してもらって原因不明とは…

もし、ここが壊れていたら発生するエラーメッセージで修理するのにかかる費用の最高額の見積もりも一緒にもらいました。

計22万3300円

頼むから壊れてないことを祈りました。

表示されてから数ヶ月が経過してメッセージが再び表示されることはありませんでした。

きっと、たまたま出た不具合だったのだと安心しました。

やはりセンサーがいろいろ付いていると誤作動することも多いようですね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次