今回の記事では、普段私が行なっているブレーキダストまみれのホイール洗車手順について簡単にご紹介していきます。
欧州車特有のブレーキダスト、“洗っても洗っても”すぐにダストが付いてしまいます。
しかし、そのまま放置していると固着してしまい、ホイールが茶色くなってしまうことがよくあります。
そこで、普段私がどのようにホイール洗車を行っているかを簡単に説明していきます。
もちろん、欧州車だけでなく“国産車にもオススメな方法”です。
最後まで読んでいただければ幸いです。
今回用意するのはこちらです。
SONAXのホイール用鉄粉除去剤と、その他ホイールブラシです。
今まで様々なブラシを使ってきて、今のところこちらのブラシ達に落ち着いています。
しかし、これからもホイールブラシ探報は続けていく予定です。
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ホイール全体に水をかけていきます
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SONAXのホイール用鉄粉除去剤を吹きかけていきます
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ブラシでホイール表面をゴシゴシしていきます
ブラシを使って吹きかけた泡をタイヤ側面部分で泡立たせてから全体を洗っていくのがコツ
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ホイール内側はこちらの長めのブラシを使って洗っていきます
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隙間やスポークの裏側はこういったブラシで洗っていきます
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最後に
気になる箇所をブラシで一通り磨き終わるとご覧のように泡だらけになりました。
最後は水でよく洗い流したら終了です。
ホイール用の鉄粉除去剤自体も強力、高頻度に行うとタイヤのゴム部分が痛んでしまう恐れがあるため月に1, 2回程度にしましょう。
いかがでしたでしょうか?今回使ったホイール用鉄粉除去剤とホイールブラシは私なりに使いやすいなと思ったものです。
ホイール形状によっては、“洗いにくい・洗いやすい”場合もあるので自分好みのホイールブラシを探してみてください。
定期的にホイール洗車を行い茶色のホイールからおさらばしましょう。
合わせて、ブレーキダストまみれになり、茶色くなったホイールも今からでも遅くないので是非実践してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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