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ヘッドライトの「黄ばみ」や「くもり」気になっていませんか?夜ライトを付けていても暗いなと感じていませんか?
今回は、そんな「黄ばみ」「くもり」を落とし「黄ばみ」「くもり」にくくするためにヘッドライトにコーティングを施すとこまでをご紹介したいと思います。
あくまで私が行っている方法は自己流・簡易的な方法です。本格的に施工したい場合はカー用品店で専用の液剤を購入してきましょう。
準備するもの
▶︎メラミンスポンジ
▶︎キイロビン
▶︎rainx(ヘッドライト対応の車用コーティング剤なら何でもOK)
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手順
キイロビン溶液をヘッドライト垂らしてメラミンスポンジで全体を磨いていきます(気合を入れて擦っていきましょう)
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ヘッドライトの気になる「黄ばみ」や「くもり」を磨き・擦り終わったら水で流しましょう。今回、水で流すだけで下の写真のように綺麗になりました。また、水で流すだけではキイロビン液が残ってしまうので洗車用シャンプー等でよく洗い流しましょう。乾いた後に白っぽくなる場合は、キイロビン液がまだ付着しているのでよく洗い流しましょう。
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水分を軽く残した状態でrainx(ヘッドライト対応の車用コーティング剤なら何でもOK)を塗りコーティングして完了です。
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一度、「黄ばんでしまったヘッドライト」・「くもってしまったヘッドライト」は何度磨いても数ヶ月経つと元の状態に戻ってしまいます。しかし、定期的に黄ばみやくもりを落としていくことで徐々に薄くなっていくような気がします。根気がいる作業ですが頑張って続けてみてはいかがでしょうか。また、軽い状態(黄ばみ・くもり初め)で早期に施工することで「黄ばみ」「くもり」にくくなるように感じます。
今回使用したアイテム
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