2020年8月に納車してから10ヶ月が経ちました。購入してからは不満は無く、楽しく乗り回しながら大事に維持しています。
試乗車落ち中古として購入したため、年式は2019年6月登録でした。納車時に関する記事はこちら
そのため、2021年6月時点で登録されてから2年が経過したため1年毎の定期点検時となりました。その際の、点検項目や点検費用などについて記事を書いていきたいと思います。
定期点検項目
▶︎法定点検項目
・ディスク測定値 F23.2 mm / R19.0 mm
・パッド測定値 F9.5 mm / R7.0 mm
・タイヤ圧 F2.5 bar / R2.5 bar
・バッテリー電圧 12V スタート容量 99%
・バッテリー製造年週 19年 03週
▶︎ワイパーブレード交換
▶︎エンジンオイル/エレメント交換
▶︎ウォッシャー液補充
▶︎ブレーキフルード交換
▶︎マイクロフィルター交換
▶︎ノーマルタイヤ(製造年週 19年 05週)
・タイヤ残量 F6.5 mm/5.5 mm
▶︎その他運転していて気になった箇所について診てもらいました
・アイドリングストップが入らない時がある
→ディーラー対応 : メモリー登録なし プログラミング実施
・エンジン掛けた後ブラックアウト
エンジンをかけるとずっとナビがダウンロード中になる(翌日エンジンを掛けると治っていた)
エンジンを掛けるとメーター中央に一瞬(現行)X3が表示されたが、すぐに3シリーズが表示された
→ディーラー対応 : メモリー登録なし プログラミング実施
気になった箇所に関しては、システム内に記録されているエラーログを診てもらいました。結果、私が気になった箇所に関するエラーは無かったとのことでした。
合わせて、今のBMには3シリーズ以外(例 : X3)のデータも入っているそうです。なので、たまたまその時だけシステムが誤作動でX3のデータが立ちあがってしまったのではないかということでした。
今後、今回のような事例が他の方から問い合わせが頻発するようならば対応をとってくれるそうです。
結果
今回は、新車保証に一緒に付いていた点検パックだったので費用は「0円」でした。
一年落ち試乗車中古でしたが初年度登録から3年は自動的に点検パックが車本体についてくるので非常にお得です。個人的には、試乗車落ち中古オススメです。
今後、点検や修理(できれば行いたくない)などがあった場合記事にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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