早速ですが!
夏場に運転していると暑くて背中が蒸れてエアコンをガンガンにしても全く効かないことありませんか?
やはりありますよね!
革製のシートやアルカンターラシートなどは高級感があり人気ですが、その一方で夏場は背中が暑く蒸れてしまいます。
冷房をガンガンにしても背中だけ暑い!
と思うことはよくあることだと思います。
最近では、標準装備でシートヒーターやハンドルヒーターが付いてる車が増えてきています。
しかし、ベンチレーション・シートクーラーが標準装備されている車は少なくオプションでも選べる車は少ないと思います。
国産車や輸入車でベンチレーションをオプション装着できる車種を調べてみました。
(ここではあえてメーカー車種は伏せてご紹介しますので皆様のご想像でお願いします)
※インターネットで調べた情報なので誤りがあるかもしれませんご了承ください
●国産車の場合
日本を代表する自動車メーカーで販売されているラグジュアリーSUVの場合
最上級グレードを選択すると標準で装着されるようですが中間グレードを選択すると装着不可のようです。
中間グレードと最上級グレードの価格差は約30万でした。
最上級グレードを選択すれば他装備も搭載されるかもしれまんが、ベンチレーションが欲しい場合は必然的に30万円追加して最上級グレードを選択するしかないようです。
●輸入車の場合
私の愛車の祖国でもある欧州ドイツの自動車メーカーのSUVの場合
下から数えて3番目のSUVの場合ですが約30万円ほどのパッケージオプションを選択することで装備可能のようです。
2つの自動車メーカーしか見ていませんがベンチレーションをメーカーオプションで装着しようとすると約30万円ほど要するようです。
各自動車メーカーの中でもハイクラス車種の上級グレードで装着できるようですね。
個人的には…
シートヒーターよりもベンチレーション・シートクーラーが欲しい!
楽天市場やAmazoneを見ていいると…
後付けできるベンチレーション・シートクーラーが売ってる!
今回は楽天市場やAmazoneで見つけた後付け可能ベンチレーション・シートクーラーを5選紹介いたします。
最後まで読んでいただければ幸いです。
①ベンチレーション・シートクーラー
シートクーラー(冷風)だけでなくシートヒーター(温風)も装備なので、夏冬兼用可能です。風量は3段階の切り替え機能付きです。
マッサージ機能も付いているため長距離運転時でも疲労回復可能です。
②ベンチレーション・シートクーラー
背もたれ様式・座面様式から選択可能です。
運転席・助手席の両方に設置してもデュアル電源コードを使うことでシガーソケットは1つだけでOKです。
シート色もブルー・緑・褐色・黒の4種類から選択可能です。
③ベンチレーション・シートクーラー
背面は付いていないですが、比較的安価な座面タイプのものを試してみるのも良いですね。
中のファンを取り出し水で丸洗いも可能となっています。
④ベンチレーション・シートクーラー
16個のファンが付いているので素早く冷やせそうですね。
シート色もブラック・グリーン・ベージュ・レッドの4種類から選択でき、車にあった色または好みの色を選択可能です。
⑤ベンチレーション・シートクーラー
レザータイプ + メッシュタイプのシートクーラーです。レザータイプなので、高級感があります。シート色もブラック・ベージュ・レッドの3種類から選択でき、車にあった色または好みの色を選択可能です。
腰への振動機能付きなので、長距離運転時の疲労回復にも役立ちますね。
いかがでしたでしょうか?
今年の夏を乗り切るための、ベンチレーション・シートクーラーは見つかりましたでしょうか?
後付け可能ベンチレーション・シートクーラー購入にあたり参考になれば幸いです。
購入にあたりベンチレーション・シートクーラーが自分の車に適用しているか仕様をよく確認した上でご購入下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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