油圧ジャッキの使い方とオススメ油圧ジャッキ紹介

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サイト名は“くらブログ“となっていますが、“家で出来る簡単オススメ洗車方法”“オススメCar用品”の紹介が中心となっています。

今回は油圧ジャッキを購入してスタッドレスタイヤに交換したので【油圧ジャッキの使い方・タイヤ交換方法(BMWの場合)・オススメ油圧ジャッキ】に関する記事です。

目次

1. 油圧ジャッキ使い方

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私が購入したのはこちら!

【メルテック 車用 油圧フロアージャッキ 2t ローダウン 最高値/最低値 335(365)/85(115)mm ジャッキタッチメント・サドル(30㎜UP)付 Meltec FA-24】

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付属のアダプタまたはゴムマットを挟んであげましょう。

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ジャッキを掛ける場所が下ような写真の車もあります。
一般的には、下の写真の形状が一般的だと思います。

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端の突起部分に付属の鉄パイプの先端(穴が空いている方)を差し込み右回りで締めていきましょう。

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付属の鉄パイプを差し込み上下に動かしリフトアップしていきましょう。

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タイヤ交換後は端の突起部分に付属の鉄パイプの先端(穴が空いている方)を差し込み左回りにゆっくり緩めていきジャッキを下げていきます。
ゆっくり回さないと一気に下がってしまうの気をつけましょう

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ゆっくり回さないと一気にジャッキが下がってしい危険なので気をつけましょう

ここまでが油圧ジャッキの使い方です。

①〜④が一連の流れとなっています。

①ジャッキアップポイントに合わせて油圧ジャッキをセットする
②車体を上げる
③タイヤを交換する
④車体を下げる

2. タイヤ交換方法

今回は、BMWのタイヤ交換の注意点と私が行なった手順・方法について順番にご紹介していきます。

BMWタイヤ交換における注意点!
  1. ランフラットタイヤなので重い
  2. ボルト固定タイプなのでタイヤを支えておかないといけない

※必ずしも全てのBMW車種で同じかは、不明なので購入した店舗や担当営業の方にご確認ください

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油圧ジャッキをジャッキポイントにセットします。

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下記写真のようなパンダグラフジャッキでも可能でした。ゴムマットを乗せずに車体を上げられましたが、少し不安定な感じがありました。

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タイヤを固定しているボルトを対角線状に緩めていきます。

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ジャッキを上げボルトを外してからタイヤを外します
タイヤを外すとご覧の通りです。日本車であれば写真のようなボルトがブレーキ側に付いています。
BMWのタイヤは外す際にボルトにハマって無いため落ちやすので気をつけてください。

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ジャッキを上げボルトを外してからタイヤを外します。
BMWのタイヤは外す際にボルトにハマって無いため、落ちやすいので気をつけてください。

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通常であれば付け替えるタイヤをボルトにはめ込みナットで固定していきますが,
BMWのタイヤは、タイヤを持ったまま穴に合わせボルトを入れ締めていきます。
ここの作業が一番大変です!一人でも交換は可能かと思いますが二人で実施することをお勧めします!

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次に難関箇所となる締め作業です。
交換するタイヤを装着しボルトを入れ対角線上にクロスレンチで締まるところまで締めていきましょう。

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ジャッキで車体を下げ、クロスレンチで対角線状に手締めで緩みがないようしっかり締めていきましょう。
これでタイヤ一本の交換は終了です。
道具が揃っていれば1時間程度で作業は終了します。

3. オススメ油圧ジャッキ

最後はオススメの油圧ジャッキ紹介です。

今回、私が使用した油圧ジャッキをについても調べていたので車の種類や価格面などに応じて選択し参考にしていただければと思います。

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ローダウンの油圧ジャッキです。
車高が低い車にオススメです。しかし、SUVを除く一般的な乗用車であれば使用可能かと思います。
私はこちらの油圧ジャッキを購入しました。

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通常の油圧ジャッキです。
一般的な乗用車にオススメです。
ローダウン油圧ジャッキよりも価格は控えめでした。
車高が低い車やSUV車に乗らな人はこちらで十分だと思います。

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ハイリフトの油圧ジャッキです。
SUVなどの車高が高い車にオススメです。 

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ネット上で販売している中で比較的安価に購入できる油圧ジャッキです。
車高が低い車や高い車には合わない場合があるかもしれないの良く確認してから購入してください。

4. 最後に

自身の車の最低地上高をカタログを見るか、ジャッキポイントの位置や高さ、形状を確認してから合った油圧ジャッキを購入して実施してみてください。

パンダグラフジャッキより、はるかにタイヤ交換が楽にスムーズになりました。

今後何年もタイヤ交換をするのであれば一度購入してみるのもいかがではないでしょうか。

今までの洗車に関する総まとめ記事はこちら

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