車のボディ洗車やボディコーティングに関しては、多くの方が実施しているかと思います。
一方で、車内清掃や車内コーティングに関しては手付かずの方が多いのではないでしょうか。
私も、車のボディ洗車には力を入れてきました。しかし、洗車だけでは飽き足らず今回車内のお手入れに手を出すことを試みました。最近では、車のフロアマットも洗車してみました。
その時の記事はこちら
紫外線によって徐々にレザーシートが劣化してしまうと言った声も多く聞くことから早急に(新車登録から2年ちょっと経過していますが)早めに手を打たなければと思っていたところでした。
そこで!レザーシート・車内清掃の手入れに良さそうなアイテムを探しにホームセンターに行きました。
すると、こちらを発見!
【CC Gross×GOLD(車内用)】
コーティング剤で有名なプロスタッフの車内用コーティング版を発見しました。
しかも、車内の次のような箇所に使用可能だけでなく、施工後次のような効果があるとのことです。
使用可能箇所
・ダッシュボード(樹脂)
・合成レザー
・ゴム
施工後の効果
・汚れ落とし
・除菌効果
・紫外線による劣化防止
・帯電防止効果
・艶出し効果
CC Gross×GOLD(車内用)1本で車内コーティングの大半を網羅することができると購入し、早速試してみました。
その時の手順を今回記事にしたので最後まで読んでいただければ幸いです。
施工手順
車内の砂やシート汚れを掃除機や濡れタオル(オススメはshopタオル)を使って綺麗にしましょう。ダッシュボードの上は埃取りブラシ(ウェーブなど)を使って清掃していきましょう。
付属のマイクロファイバータオルにCC Gross×GOLDを吹きかけ、シートのレザー部分やダッシュボード、ゴム部分に塗っていくだけです。
(G20型 BMW 320d Xdrive Msportのレザーシートはヴァーネスカ・レザーということで使用してもOKと判断。本革は使用不可と記載されていましたのご注意ください。)
塗ってみるとレザーシートに艶が出ました。シートに艶が出ると新車の時のようなハリが戻ったように綺麗になりました。
塗った箇所と塗ってない箇所で比較してみると次のようになりました。分かりづらいですが、塗った箇所に艶が出ています。
なかなか、落ちなかったシートのシミも濡らしたshopタオルで軽く水拭きした後にCC Gross×GOLDを塗るとシミも落ち、艶が出ました。シートのシミ汚れに使えるのは非常に重宝しますね。
(どこまで汚れ落としができるか分からないので実際に試していてください)
これでレザーシートやダッシュボードの紫外線劣化防げるので非常に便利です。これからは、定期的に洗車のついでに塗っていこうと思います。
実際に施工する際は、自分の車に適用できるか説明欄をよく確認してみてから行ってください。
また、雨でボディ洗車ができない日にCC Gross×GOLD(車内用)を使ってコーティングしてみてはいかがでしょうか。
今回使用したアイテム
プロスタッフ 車用 車内艶出し剤 CCグロスゴールド インテリアコーティング
shopタオル
ウェーブ ハンディワイパー
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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