この記事を見てくれた方は【洗車キズ】が気になってしょうがない方だと思います。そもそも洗車キズが気になるのであれば、「乗らない」「汚さない」「走らない」しかないです。中には、汚したく無いからとガレージに入れっぱなしのオーナーもいるそうです。しかし、せっかく購入した愛車なのだから「走って」「洗って」「綺麗」に維持していきたいものです。さて、そもそもそんな洗車キズですがどうして付いてしまうのでしょうか?
洗車キズってどうしてつくの?
▶︎洗車機のブラシによるキズ
洗車キズを特に気にする方は洗車機を使用しない方がオススメです。合わせて、コーティング施工車はそのコーティングの種類によっては洗車機を使っていけないタイプもあるそうなので施工してもらったお店に確認しましょう。
▶︎ボディに付着した砂由来のキズ
洗車途中にスポンジやブラシ、ムートングローブ等でボディに付着している砂を巻き込み、そのまま引っ掻きキズとなってしまう場合です。なので、洗車前には車に付着している砂を水で落としてから開始しましょう。または、シャンプー洗車を心掛けましょう。
そうやって徐々に蓄積された洗車キズは、光が当たる角度などで目立ってしまうようになってしまいます。特に黒色ボディは特に気になってしまうでしょう。そこで今回は、洗車後にたった一手間加えるだけで愛車の洗車キズを隠せる方法をご紹介します。
それは…
毎度お馴染み信越シリコーン(KF-96)です!
作業は至って簡単!洗車後に塗り広げ、その後拭き取るだけ!愛車を思う気持ちが強ければ苦じゃないはず!
それでは順番に手順を紹介して行きます
洗車後に軽く吹き上げた状態(水分を拭き取らなくても可)でボディにスプレーボトルに移し替えた信越シリコーン(KF-96)をプシュプシュと吹きかけて行きます。合わせて、shopタオルにもプシュプシュと吹きかけ塗り広げて行きます。塗っていく箇所は「ボディ」「樹脂部分」「ガラス」「ヘッドライト」「テールライト」です。基本的にタイヤと下回り以外の車の表面部分全部です。
塗ってから30分〜1時間程度したら「ガラス→ボディ」の順に拭き取って行きましょう。拭き取ると写真のように洗車キズが目立ちにくくなりました。写真では分かりにくくすみません。
信越シリコーン(KF-96)にはこんな効果も!
▶︎塗った部分(ボディ)に艶が出る
▶︎劣化して白くなってきている樹脂パーツに光沢が戻る
▶︎ガラス部分の撥水効果
▶︎信越シリコーン層のおかげで汚れがボディに直接付着しなくなる?
1,2週間程度で効果が無くなる(落ちてしまう)軽度なコーティングだと感じています。車を維持している環境下にもよりますが、最低でも1週間程度は持続します。また、信越シリコーン(KF-96)の1回の使用量が少ないため今のところ1年以上無くなっていません。
更なる艶・光沢を目指したい方は引き続きこちら
今回使用したアイテム
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