多少の傷ならワックスを使うことで簡単に消すことが出来るということが分かります
この記事を読んでくれた方は愛車にキズが付いてしまいどうしようかと悩んでいる方だと思います
(写真はイメージです)
そんな私も大雪の影響で雪塊でサイドスカート部分をガリガリしてしまいどうしようかと悩んだり・他の車好きの方に聞いて今回これから紹介する方法を実践してみました。
まずキズにも浅いものから深いものまで程度があるかと思います。今回修復するのは洗車傷などの比較的軽度なものです。もし、興味を持って最後まで読んで頂ければ幸いです。
- キズを発見したら
キズを発見したら
キズを発見したら
購入したディーラーに相談しようか?板金屋に持って行き直しもらおうか?コンパウンドを試してみようか?
いくつか考えたことがきっと考えたことがあることでしょう。専門店(ディーラーや板金屋)に持って行き直してもらうのが一番確実な方法であると思います。しかし、洗車キズや軽度な浅いキズを毎回直していたらキリがなくなってしまうと思います。そこで、なんとか自分で直そうとコンパウンド・ポリッシャーを試してみようと思ったことはありませんか?しかし、コンパウンド・ポリッシャーを使い自分で修復すのは技術が必要であり自信がない方は実践しない方が良いです。場合にってはキズが悪化してしまう恐れがります。(自信がある方は是非そちらの方を実践してください)
私は自信がないので今回は、近くのホームセンターで購入してきたキズ消しワックスで軽程度のキズをで直した方法をご紹介いたします。
用意するものはたったこれだけ『RINREI(リンレイ)カーワックス キズ消しWAX』
RINREI(リンレイ)カーワックス キズ消しWAX詳細はこちら 引用元 : リンレイhttps://www.rinrei.co.jp/car_care/wax_coating/03/kizukeshi_wax.html
今回は私の所有するBMWのボディ色がアルピンホワイトなので『白艶』を購入してきました。また、ボディ色に合わせて『黒艶』や『銀艶』tなどもあるので車のカラーに合わせて・または近いものを選びましょう。しかし、『裏の注意事項にはポリマー加工車や輸入車には使用しない』と記載さていました。輸入車に使用できない理由は不明です。日本車と何か違いがあるのかもしれません。今回はその点を読み理解した上でBMWに使用しています。使用する場合は自己責任でお願いいたします。
実際に使用してみました
手順はいたって簡単でした。事前準備として気になるキズのところを水やカーシャンプーを使用して洗い流しましょう。または、車全体を洗車してしまいましょう。洗車後吹き上げてからが以降の説明となります。
洗車の注意事項などに関してもし興味があったら私の以前の記事を見てみてください
いよいよここからが本番です。消したいキズ(今回はオレンジ丸の線キズ)の箇所に付属のタオルに少しだけワックスを軽く付けキズに沿って塗り込みながら磨いていきます。塗り込みながら、余分なワックスを付着していない部分で拭きとりながら磨きましょう。しかし、そんな高度な技は私には使えなかったので、ある程度ワックスを付けゴシゴシした後に最後に拭き取るようにしました。すると、最初よりはキズが見えにくくなりました。キズの程度によっても完全に消せない場合もあるようです。または、輸入車に使用してしまったからなのか不明です。
他にもキズがついている箇所やサビ(鉄粉?)が付着しているところにいくつか試してみたのでBeforeとAfterでご紹介していきます
キズ①
キズ②
サビ(鉄粉?)
動画でも分かる
今回キズやサビ(鉄粉付着?)の箇所に試してみたところ完全に消せるものあれば、施工前よりキズが目立ちににくくりました。完全に消せない原因が、キズの程度や使用上の注意にもあるように輸入車には使用したからなのかは不明です。結果的に今回のようなキズの場合には今回使用した『RINREI(リンレイ)カーワックス キズ消しWAX』で消したり・目立ちにくくしたりすることができました。
今後は日本車にも試してみてこちらのブログで報告したいと思います。
最後に何度も言いますが商品の使用上の注意を確認してから正しい使用方法で試してみてください。
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